クラウド・データセンター用語集

用語集|DevSecOps(デブセクオプス)

英:Development Security Operations

DevSecOpsは開発(Development)、セキュリティ(Security)、運用(Operations)を組み合わせた手法です。DevOpsにセキュリティを融合させることを指し、セキュリティをプロセスのひとつとしてではなく、DevOpsサイクルのすべてのプロセスに統合することで、セキュリティの強化、自動化、さらには開発プロセスの短縮化を図ります。

DevSecOpsには次のようなメリットがあります。

●セキュリティの統合と早期発見
DevSecOpsは、セキュリティをプロセス全体に統合するため、セキュリティの問題や脆弱性を早期に発見できるようになり、あらゆる脅威を事前に検知し対処することが可能です。これにより、リリース後のセキュリティトラブルを最小限に抑えることができます。

●開発スピード、生産性の向上
従来の開発手法や、DevOpsによる短い開発サイクルでは、リリースのたびにセキュリティテストを行うことで工数が増えたり、スピードが遅くなったりする問題が生じていました。そこで、あらかじめセキュリティ要件を開発サイクルに組み込むことで効率的かつ開発スピードの向上に繋がります。

●信頼性の向上
全行程にセキュリティリソースが組み込まれることで、より信頼性の高いサービスを提供できるようになります。セキュリティに対する適切な対応がなされることで、サービスを使用する企業や組織の信頼性も向上します。

これらのメリットにより、DevSecOpsはセキュリティの強化とサービスの質の向上を実現しつつ、迅速な開発と運用を両立させることができます。

    

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