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			NARA IKOMA DATA CENTER
			奈良生駒データセンター
		
        
	
	
		
			
				 
 
 
 
 
AI時代を支える
関西屈指の大規模データセンター
		
	 
	
		関西圏の新たな拠点として誕生した「奈良生駒データセンター」は、総受電容量50MWと延床面積約40,000平方メートルを備えた大規模データセンターです。首都圏に次ぐ国内有数のデータセンター集積地である関西に位置し、AIやGPUを活用した次世代のシステム需要にも応える先進的な環境を整えています。
		空冷と直接液体冷却(DLC)の両方式に対応したハイブリッドな設備、キャリアフリーなネットワーク、多彩なクラウドサービスとの連携。そして、IDCフロンティアならではの柔軟なオンサイト運用。奈良生駒の地から、お客さまのビジネスを強固に支えます。
		※総受電容量・延床面積ともに2棟目建設後予定
		
			
				
			
		
	 
	
	
		サービス導入・ご相談
		
	 
    
		関西最大級のスケール
		
			
					奈良生駒データセンターは、総受電容量50MWという大規模電力供給を誇ります。延床面積は約40,000平方メートルに及び、フロア単位での柔軟な設計が可能です。ハウジングやData Hallといった多様な利用形態に対応。拡張性と柔軟性を兼ね備えたインフラ基盤です。
				
			
		
	 
	
		DLC×空冷のハイブリッド冷却
		
			
			
				
					高まるAI・GPUサーバー需要に応えるべく、従来の空冷に加え、直接液体冷却方式(DLC)を導入。消費電力に応じて空冷ラック(9〜30kVA)とDLCラック(50〜120kVA)を組み合わせることで、無駄のないラック利用と高効率冷却を実現。さらに「ホットアイルキャッピング」により、サーバー排熱を効率的に処理し、安定した稼働環境を提供します。
				
			
		
		
			
				
			
		
	 
	
		キャリアフリーで低遅延のネットワーク
		
			
					本データセンターはキャリアフリー仕様を採用し、ニーズに応じた回線引き込みが可能です。大阪堂島を経由してインターネットへ接続できるほか、IDCフロンティアの他データセンターとL2/L3接続を行い、低遅延かつ信頼性の高い通信環境を提供します。首都圏との二拠点運用や災害対策拠点としても最適です。
				
			
		
	 
	
	
		クラウドとのハイブリット構成
		
			
					クラウドとデータセンター、それぞれの強みを組み合わせることで、自由度の高いIT基盤を実現します。変動が大きいリソースはクラウドで対応し、機密性の高い情報はデータセンターで管理。コスト最適化とセキュリティを両立させながら、事業成長に合わせて柔軟に拡張できます。IDCフロンティアならではのハイブリッド構成が、将来を見据えたIT戦略を支援します。
				
			
		
	 
	
	
		柔軟なオンサイト運用
		
			
					「入館不要」をコンセプトにしたオンサイト運用アウトソーシングサービスも特長のひとつです。初期構築から障害対応、定期メンテナンスまで、経験豊富なスタッフが24時間365日体制で対応。依頼はカスタマーポータルや電話、メールからいつでも可能で、作業はあらかじめメニュー化されているため、複雑な手順書を用意する必要はありません。ビジネスを止めないための安心を現地で支えます。
				
			
		
	 
	
	
	
		サービスメニュー
		
		
			
				 
			
			
				コロケーション 
				サーバールーム 
			 
			
				ご契約単位 
				
					
						 
					 
					ラック単位
				 
				
					
						 
					 
					サーバールーム単位
				 
			 
			
				セキュリティ 
				顔認証によるラック解錠 
				カスタマイズ可能 
			 
			
				ラック仕様 
				当社標準ラック
(EIA準拠ユニバーサルピッチ:19インチ/50U)
※ラックのお持ち込みも可能です 
				- 
			 
			
				電源種類 
				標準:AC415V30A 2回路
追加電源:100V または 415V選択可能
※その他の電源をご希望の場合はご相談ください 
				標準:三相四線415V 
			 
			
				利用可能電力 
				9kVA/ラック 
				855kVA/スペース 
			 
			
		
		
		※写真・画像はイメージです。実際のものとは異なります。
	 
	
		ファシリティ
		
			
				建物構造
				
					奈良生駒データセンターは、自然災害リスクを考慮した堅牢な建物設計を採用しています。洪水ハザードマップの想定区域外、海抜135mの高台に立地しており、水害リスクは極めて低い環境です。さらに活断層から約1.8km離れており、地震対策として震度6強に耐える基礎免震構造を導入。積層ゴムが揺れを吸収し、建物やラックへの影響を最小限に抑えます。
				
				
					
						 
					 
					SRC構造の免震構造 
				
			
			
				セキュリティ
				
					セキュリティはQRコードと顔認証を組み合わせた多重認証システムを導入しています。入館から機器室への入室、ラック開錠に至るまで人との接触を伴わず、セキュリティ強化と利便性を両立。ラックキーの管理が不要になり、24時間365日スムーズで安全な入退館を実現しています。
				
				
				
				
					
						 
					 
					セキュリティゲート 
				
			
		
		
			
				電源設備
				
					受電方式は本線・予備線による二重化で構成され、高い信頼性を確保しています。非常用発電機はN+1構成で設計されており、最大72時間の連続運転が可能です。UPSも同じくN+1構成で、設計定格10分間の電源保持に対応。万一の停電時でも業務を継続できるよう、冗長性と安定性を兼ね備えています。
				
				
					
						 
					 
					電源設備 
				
			
			
				空調・冷却設備
				
					空調には水冷式の壁吹き空調を採用し、サーバー背面通路を密閉する「ホットアイルキャッピング」を組み合わせています。これにより排熱を効率的に処理し、冷却性能を最大化します。N+1の冗長構成によって、負荷の高いGPUサーバーや高密度ラック環境においても安定した運用を実現します。
				
				
					
						
							 
						 
						水冷式壁吹き空調 
					
					
						
							 
						 
						チラー 
					
				
			
		
	 
	
		アメニティ・周辺環境
		
		
		
			
				
					
						 
					 
					エントランス 
				
			
			
				
					
						 
					 
					プレゼンテーションルーム 
				
			
			
				
					
						 
					 
					会議室(応接室) 
				
			
		
		
		
		
			
				
リフレッシュスペース
					ご休憩のスペースを複数個所設け、軽食を含む自動販売機を設置しております。
				
			
			
				
会議室・オフィスエリア
					Wi-Fi環境の整った会議室・オフィスエリアがございます。
打ち合わせや、常駐拠点としてもご利用いただけます。
				
			
				
				
アクセス
					最寄り駅からバスで約15分。
大阪・京都など関西広域からスムーズなアクセスが可能です。
				
			
		
	 
	
	IDCフロンティアのデータセンター拠点
	
	
	
 
	
		サービス導入・ご相談
		
	 
	
	
    
	
	
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奈良生駒データセンター
AI時代を支える
関西屈指の大規模データセンター
関西圏の新たな拠点として誕生した「奈良生駒データセンター」は、総受電容量50MWと延床面積約40,000平方メートルを備えた大規模データセンターです。首都圏に次ぐ国内有数のデータセンター集積地である関西に位置し、AIやGPUを活用した次世代のシステム需要にも応える先進的な環境を整えています。
		空冷と直接液体冷却(DLC)の両方式に対応したハイブリッドな設備、キャリアフリーなネットワーク、多彩なクラウドサービスとの連携。そして、IDCフロンティアならではの柔軟なオンサイト運用。奈良生駒の地から、お客さまのビジネスを強固に支えます。
※総受電容量・延床面積ともに2棟目建設後予定
サービス導入・ご相談
関西最大級のスケール

奈良生駒データセンターは、総受電容量50MWという大規模電力供給を誇ります。延床面積は約40,000平方メートルに及び、フロア単位での柔軟な設計が可能です。ハウジングやData Hallといった多様な利用形態に対応。拡張性と柔軟性を兼ね備えたインフラ基盤です。
DLC×空冷のハイブリッド冷却
高まるAI・GPUサーバー需要に応えるべく、従来の空冷に加え、直接液体冷却方式(DLC)を導入。消費電力に応じて空冷ラック(9〜30kVA)とDLCラック(50〜120kVA)を組み合わせることで、無駄のないラック利用と高効率冷却を実現。さらに「ホットアイルキャッピング」により、サーバー排熱を効率的に処理し、安定した稼働環境を提供します。
キャリアフリーで低遅延のネットワーク

本データセンターはキャリアフリー仕様を採用し、ニーズに応じた回線引き込みが可能です。大阪堂島を経由してインターネットへ接続できるほか、IDCフロンティアの他データセンターとL2/L3接続を行い、低遅延かつ信頼性の高い通信環境を提供します。首都圏との二拠点運用や災害対策拠点としても最適です。
クラウドとのハイブリット構成

クラウドとデータセンター、それぞれの強みを組み合わせることで、自由度の高いIT基盤を実現します。変動が大きいリソースはクラウドで対応し、機密性の高い情報はデータセンターで管理。コスト最適化とセキュリティを両立させながら、事業成長に合わせて柔軟に拡張できます。IDCフロンティアならではのハイブリッド構成が、将来を見据えたIT戦略を支援します。
柔軟なオンサイト運用

「入館不要」をコンセプトにしたオンサイト運用アウトソーシングサービスも特長のひとつです。初期構築から障害対応、定期メンテナンスまで、経験豊富なスタッフが24時間365日体制で対応。依頼はカスタマーポータルや電話、メールからいつでも可能で、作業はあらかじめメニュー化されているため、複雑な手順書を用意する必要はありません。ビジネスを止めないための安心を現地で支えます。
サービスメニュー
| コロケーション | サーバールーム | |
|---|---|---|
| ご契約単位 |   |   | 
| セキュリティ | 顔認証によるラック解錠 | カスタマイズ可能 | 
| ラック仕様 | 当社標準ラック (EIA準拠ユニバーサルピッチ:19インチ/50U) ※ラックのお持ち込みも可能です | - | 
| 電源種類 | 標準:AC415V30A 2回路 追加電源:100V または 415V選択可能 ※その他の電源をご希望の場合はご相談ください | 標準:三相四線415V | 
| 利用可能電力 | 9kVA/ラック | 855kVA/スペース | 
※写真・画像はイメージです。実際のものとは異なります。
ファシリティ
建物構造
奈良生駒データセンターは、自然災害リスクを考慮した堅牢な建物設計を採用しています。洪水ハザードマップの想定区域外、海抜135mの高台に立地しており、水害リスクは極めて低い環境です。さらに活断層から約1.8km離れており、地震対策として震度6強に耐える基礎免震構造を導入。積層ゴムが揺れを吸収し、建物やラックへの影響を最小限に抑えます。
 
					セキュリティ
セキュリティはQRコードと顔認証を組み合わせた多重認証システムを導入しています。入館から機器室への入室、ラック開錠に至るまで人との接触を伴わず、セキュリティ強化と利便性を両立。ラックキーの管理が不要になり、24時間365日スムーズで安全な入退館を実現しています。
 
					電源設備
受電方式は本線・予備線による二重化で構成され、高い信頼性を確保しています。非常用発電機はN+1構成で設計されており、最大72時間の連続運転が可能です。UPSも同じくN+1構成で、設計定格10分間の電源保持に対応。万一の停電時でも業務を継続できるよう、冗長性と安定性を兼ね備えています。
 
					空調・冷却設備
空調には水冷式の壁吹き空調を採用し、サーバー背面通路を密閉する「ホットアイルキャッピング」を組み合わせています。これにより排熱を効率的に処理し、冷却性能を最大化します。N+1の冗長構成によって、負荷の高いGPUサーバーや高密度ラック環境においても安定した運用を実現します。
 
						 
						アメニティ・周辺環境
 
					 
					 
					
リフレッシュスペース
ご休憩のスペースを複数個所設け、軽食を含む自動販売機を設置しております。

会議室・オフィスエリア
Wi-Fi環境の整った会議室・オフィスエリアがございます。
打ち合わせや、常駐拠点としてもご利用いただけます。

アクセス
最寄り駅からバスで約15分。
大阪・京都など関西広域からスムーズなアクセスが可能です。
 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					