レンタルサーバー「Zenlogicホスティング」の簡単インストール機能を利用して、phpPgAdminをインストールする手順をご案内します。
すべてのホスティングサービスでご利用いただけます。
簡単インストールの提供仕様(ご利用可能なプラン)
Zenlogicカスタマーポータルにログインし、「コントロールパネル」メニューから対象のサービスを選択します。
「簡単インストール」→ 「phpPgAdmin」メニューをクリックします。
phpPgAdminを利用する際のドメイン名やインストール先のディレクトリを設定し、「インストール」ボタンをクリックします。
WEBドメイン | phpPgAdminのアクセスURLに利用するドメイン名(URL)を選択します。 「ドメイン設定」で設定されたドメイン名が表示され、SSLサーバー証明書を設定しているものは「https://」のURLも選択できます。 |
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WEBドメインの ドキュメントルート |
選択されたドメイン名に対して、「WEBドメイン設定」で設定されているドキュメントルートが自動的に表示されます。 |
インストール ディレクトリ |
phpPgAdminをインストールするディレクトリを選択します。 ※ 選択したインストール先ディレクトリ内に「phppgadmin」ディレクトリを自動生成し、その中にphpPgAdminをインストールします。 |
アクセスURL | 「WEBドメイン」や「インストール先ディレクトリ」の項目の選択内容を元に、phpPgAdminのアクセスURLが自動的に生成されて表示されます。 |
インストールが正常に行われると、完了メッセージが表示されます。
phpPgAdminのアクセスURLが表示されますので、ご確認ください。
※「設定情報をダウンロードする」ボタンをクリックすると、phpPgAdminのアクセスURLを記載したテキストファイルをお客様環境にダウンロードすることが可能です。
注意事項
設置した「phpPgAdmin」にWebブラウザでアクセスします。
【アクセス先のURLの例】
https://標準ドメイン名/phppgadmin/
画面左側のツリーメニューの「PostgreSQL」をクリックします。
ログイン画面が表示されたら、以下の情報でログインします。
ユーザ名 |
defaultadmin ※ すでにデータベースをご利用中で、「defaultadmin」以外にユーザーを作成している場合、そのユーザー名でもログイン可能です。 |
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パスワード |
データベースの初期化/起動時に設定したパスワード ※ すでにデータベースをご利用中で、「defaultadmin」以外にユーザーを作成している場合、そのユーザーに設定されたパスワードでもログイン可能です。 |
正しい情報でログインできれば、データベースの管理を行うための画面が表示されます。
Zenlogicカスタマーポータルでは、アンインストールの機能はご提供していません。
あらかじめご了承ください。
アンインストールは、FTPによる対象ディレクトリの削除でご対応ください。