現在利用しているバージョンのデータベースデータをバックアップします。
バックアップされたデータはサーバー内のディレクトリに保存され、FTPでサーバーからダウンロード可能です。
※ データベースの種類/バージョンに関係なく、本ページでご案内している操作は同じです。
※本バックアップ機能で取得したデータを、データベースのバージョンアップなどに利用すると破損する可能性があります。データベースのバージョンアップ時などは、データベース管理ツール(phpMyAdmin等)をご利用ください。
※破損したデータベースを弊社にて修復することはできません。あらかじめご注意ください。
Zenlogicカスタマーポータルにログインし、「コントロールパネル」メニューから対象のサービスを選択します。
「データベース」→ バックアップを取りたいデータベースのメニューをクリックします。
※ご利用のサービスによって提供しているデータベースのバージョンが異なります。
サービス毎の提供データベースは以下をご確認ください。
データベースの提供仕様
「バックアップ」の「バックアップの実行」ボタンをクリックします。
例)MySQL 5.7を選択された場合
確認メッセージが表示されますので、問題なければ「実行」ボタンをクリックします。
バックアップが正常に行われると、完了メッセージが表示されます。
バックアップデータは以下に保存されています。
必要に応じてFTPなどでダウンロードしてください。
MySQL 5.1 の場合 |
出力先ディレクトリ | /virtual/userdata/mysql/ |
---|---|---|
出力先ファイル名 | YYYYMMDDhhmmss.sql ※ YYYY=西暦/MM=月/DD=日/hh=時間/mm=分/ss=秒 |
|
MySQL 5.6 の場合 |
出力先ディレクトリ | /virtual/userdata/mysql-5.6/ |
出力先ファイル名 | YYYYMMDDhhmmss.sql ※ YYYY=西暦/MM=月/DD=日/hh=時間/mm=分/ss=秒 |
|
MySQL 5.7 の場合 |
出力先ディレクトリ | /virtual/userdata/mysql-5.7/ |
出力先ファイル名 | YYYYMMDDhhmmss.sql ※ YYYY=西暦/MM=月/DD=日/hh=時間/mm=分/ss=秒 |
|
MySQL 8.0 の場合 |
出力先ディレクトリ | /virtual/userdata/mysql-8.0/ |
出力先ファイル名 | YYYYMMDDhhmmss.sql ※ YYYY=西暦/MM=月/DD=日/hh=時間/mm=分/ss=秒 |
|
MariaDB の場合 |
出力先ディレクトリ | /virtual/userdata/mariadb-10.3/ |
出力先ファイル名 | YYYYMMDDhhmmss.sql ※ YYYY=西暦/MM=月/DD=日/hh=時間/mm=分/ss=秒 |
|
PostgreSQL 8.4 の場合 |
出力先ディレクトリ | /virtual/userdata/postgresql/ |
出力先ファイル名 | YYYYMMDDhhmmss.sql ※ YYYY=西暦/MM=月/DD=日/hh=時間/mm=分/ss=秒 |
|
PostgreSQL 9.6 の場合 |
出力先ディレクトリ | /virtual/userdata/postgresql-9.6/ |
出力先ファイル名 | YYYYMMDDhhmmss.sql ※ YYYY=西暦/MM=月/DD=日/hh=時間/mm=分/ss=秒 |