データベースの接続ポートを変更した場合、データベース管理ツールの設定も合わせて変更する必要があります。
サーバーにFTPで接続するために、FTPアカウントを発行します。
FTPアカウントを発行後、その情報を元にFTPソフトを設定します。
FTPでサーバーに接続し、phpMyAdmin のインストールディレクトリにアクセスします。
ファイル「config.inc.php」を、ローカルのパソコン上にダウンロードします。
※ 編集前に「config.inc.php」をコピーし、バックアップしておくことをおすすめします。
ファイル「config.inc.php」をテキストエディタなどで開きます。
$cfg['Servers'][$i]['port']の部分を、変更後のポート番号に変更します。
※ 以下の例の赤字部分を変更後のポート番号に書き換えます。
$cfg['Servers'][$i]['port'] = '3306'; // MySQL port - leave blank for default port |
FTPでサーバーに接続し、phpMyAdmin のインストールディレクトリにアクセスします。
STEP 3 で編集したファイル「config.inc.php」を、アップロードして上書きします。
※ ファイルの転送は「アスキーモード」で行ってください。
phpMyAdmin にアクセスできれば、設定変更は完了です。
サーバーにFTPで接続するために、FTPアカウントを発行します。
FTPアカウントを発行後、その情報を元にFTPソフトを設定します。
FTPでサーバーに接続し、phpPgAdmin のインストールディレクトリにアクセスします。
ファイル「config.inc.php」を、ローカルのパソコン上にダウンロードします。
※ 編集前に「config.inc.php」をコピーし、バックアップしておくことをおすすめします。
ファイル「config.inc.php」をテキストエディタなどで開きます。
$conf['servers'][0]['port']の部分を、変更後のポート番号に変更します。
※ 以下の例の赤字部分を変更後のポート番号に書き換えます。
$conf['servers'][0]['port'] = 5432; |
FTPでサーバーに接続し、phpPgAdmin のインストールディレクトリにアクセスします。
STEP 3 で編集したファイル「config.inc.php」を、アップロードして上書きします。
※ ファイルの転送は「アスキーモード」で行ってください。
phpPgAdmin にアクセスできれば、設定変更は完了です。