メールソフトの設定Microsoft Windows 8.1 標準メールアプリ 設定内容の確認/変更

掲載バージョン : Microsoft Windows 8.1 標準メールアプリ [17.5.9600.20911] (2017年4月現在)

注意事項

Microsoft Windows 8.1 標準メールアプリは、IMAP専用です。
POP3はご利用いただけません。

設定内容の確認/変更手順

Zenlogicへのサーバーの乗換えなどの際に、Microsoft Windows 8.1 標準メールアプリですでに設定済みのサーバー情報などを確認したり、設定内容を変更する場合は、以下の手順で実施してください。

※ Microsoft Windows 8.1 標準メールアプリでメールをご利用いただくには、事前にMicrosoftアカウントの登録/設定と、そのアカウントでWindowsにログインしている必要があります。

※ Microsoftアカウントの詳細は、Microsoftのサイトなどをご参照ください。

※ 本ページのマニュアルは、それらの登録/操作などが完了している状態を前提に記載しています。

1設定メニューの選択

Microsoft Windows 8.1 標準メールアプリ 画面右下の「…」マークを選択し、画面右側に表示されたメニューの「アカウント」を選択します。

設定メニューの選択
設定メニューの選択
2アカウントの選択

設定/確認対象のアカウントを選択します。

アカウントの選択
3メールサーバー情報の設定 & 設定完了

各項目を入力/選択し、上部のアカウント名称部分(例では「Zenlogic」の青色部分)を選択します。

メールの画面に戻り正常に送受信できれば、設定完了です。

※ 完了メッセージは表示されません。

メールサーバー情報の設定 & 設定完了
アカウント名 お客様の用途に応じた内容を入力
表示名

お客様のお名前など

※ メールのFromに表示されます

パスワード メールアドレスに対するパスワード
メール ユーザー名 メールアカウント@設定ドメイン名
暗号化を
ご利用の
場合
受信メールサーバー 標準ドメイン名 (Zenlogic提供)
ポート 993
サーバーはSSLが必要 選択
送信メールサーバー 標準ドメイン名 (Zenlogic提供)
ポート 465
サーバーはSSLが必要 選択
送信サーバーは認証が必要 選択
メールの送信と受信で
同じユーザー名とパスワードを使う
選択
暗号化を
ご利用でない場合
受信メールサーバー 設定ドメイン名
ポート 143
サーバーはSSLが必要 選択しない
送信メールサーバー 設定ドメイン名
ポート 587
サーバーはSSLが必要 選択しない
送信サーバーは認証が必要 選択
メールの送信と受信で
同じユーザー名とパスワードを使う
選択