メールソフトの設定Microsoft Windows 10 標準メールアプリ 新規設定

掲載バージョン : Microsoft Windows 10 標準メールアプリ [17.8021.42367.0] (2017年4月現在)

新規設定手順

Microsoft Windows 10 標準メールアプリで初めてメールの送受信を行う場合は、以下の手順で設定してください。

1メールアプリの起動

Windows 10のスタートメニューからメールを起動します。

メールアプリの起動

スタートメニューに見つからない場合でも、「すべてのアプリ」→「メール」から起動できます。

メールアプリの起動
2設定メニューの選択

アカウントの追加メニューを選択します。

初めてメールアプリを起動する場合

「アカウントの追加」を選択します。

設定メニューの選択

アカウントを追加する場合

画面左側の「アカウント」を選択します。
画面右側に表示される「アカウントの管理」メニューから、「アカウントの追加」を選択します。

設定メニューの選択
3アカウントの種類の選択

「詳細設定」を選択します。

アカウントの種類の選択
4アカウントのタイプの選択

「インターネットメール」を選択します。

アカウントのタイプの選択
5アカウント情報の設定

「インターネット メールアカウント」画面で以下の項目を設定し、「サインイン」を選択します。

※ 画面を下に送っていくと、全ての設定をこの画面で完結できます。

アカウント情報の設定
アカウント情報の設定
アカウント情報の設定
  暗号化をご利用の場合 暗号化をご利用でない場合
メールアドレス メールアカウント@設定ドメイン名
ユーザー名 メールアカウント@設定ドメイン名
パスワード メールアドレスに対するパスワード
アカウント名

お客様の用途に応じた内容を入力

この名前を使用してメッセージを送信

お客様のお名前など

※ メールのFromに表示されます

受信メール サーバー 標準ドメイン名 (Zenlogic提供) 設定ドメイン名
アカウントの種類

【POP3】 または 【IMAP】

※ 運用方法に応じてご選択ください。

メールの送信(SMTP)サーバー 標準ドメイン名 (Zenlogic提供) 設定ドメイン名
送信サーバーには、認証が必要です 選択
送信メールに同じユーザー名とパスワードを使用する 選択
受信メールにはSSLが必要 選択 選択しない
送信メールにはSSLが必要 選択 選択しない
6完了メッセージの表示

設定したメールサーバーに正常にアクセス/ログインできれば、完了メッセージが表示されます。
「完了」を選択します。

完了メッセージの表示
7設定完了

メールの画面に戻ります。
画面上部の「このビューを同期」を選択してメールが正常に送受信できれば、設定完了です。

設定完了