掲載バージョン : Microsoft Outlook 2016 [MSO(16.0.9126.2282) 32bit] (2018年9月現在)
Zenlogicへのサーバーの乗換えなどの際に、Microsoft Outlook 2016ですでに設定済みのサーバー情報などを確認したり、設定内容を変更する場合は、以下の手順で実施してください。
Microsoft Outlook 2016を起動し。「ファイル」→「情報」→「アカウント設定」→「アカウント設定(A)をクリックします。
設定を確認/変更したい「メールアカウント」→「変更(A)」をクリックします。
各項目を入力/選択し、「詳細設定」を選択します。
※ 画面は暗号化をご利用の場合の設定です。
暗号化をご利用の場合 | 暗号化をご利用でない場合 | |
---|---|---|
名前 | お客様のお名前など ※ メールのFromに表示されます |
|
電子メールアドレス | メールアカウント@設定ドメイン名 | |
アカウントの種類 | 【POP3】 または 【IMAP】 ※ 運用方法に応じてご選択ください。 |
|
受信メール サーバー 送信メール サーバー |
標準ドメイン名 (Zenlogic提供) | 設定ドメイン名 |
アカウント名 | 登録したメールアカウント@設定ドメイン名 | |
パスワード | アカウント名(ユーザーID)に対するパスワード |
「インターネット電子メール設定」画面で「送信サーバー」タブを選択します。
「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」を選択し、「受信メール サーバーと同じ設定を使用する」を選択します。
次に「詳細設定」タブの「サーバーのポート番号」の各項目を入力/選択し、「OK」を選択します。
※ 画面は暗号化をご利用の場合の設定です。
暗号化をご利用の場合 | 暗号化をご利用でない場合 | |||
---|---|---|---|---|
受信 サーバー |
POP3の場合 | 995 | 110 | |
IMAP4の場合 | 993 | 143 | ||
受信サーバーで 使用する暗号化接続の種類 |
【SSL/TLS】を選択 | 選択しない | ||
送信サーバー | STARTTLSの場合 | 587 | 587 | |
SSL/TLSの場合 | 465 | |||
送信サーバーで 使用する暗号化接続の種類 |
【STARTTLS】を選択 ※ STARTTLSで接続できない場合は【SSL/TLS】を選択 |
選択しない |