Interop Tokyo 2011コンファレンス「クラウド化するホスティング事業の最新動向」にて講演
2011年06月10日
6月8日に開催された、Interop Tokyo 2011のコンファレンスで、ビジネス推進本部サービス開発部の寺門典昭が講演を行ないました。
「クラウド化するホスティング事業の最新動向」と題し、ライブドアの伊勢氏をチェアに、GMOクラウドの土居氏と共に発表し、従来型のホスティングと、サービス提供形態の変化を交えながら、クラウドコンピューティングの特性などについて述べました。
また、利用者側に立ったAPIを活用した運用の効率化やシステムの構成例、7月末にリリースが予定されているCloud.com社のクラウド基盤ソフトウェア「CloudStack」を国内で初めて採用した、NOAHのサービスコンセプトや特長などを紹介いたしました。
寺門は、講演を通じて「クラウドサービスとそれを支える機器や技術は年々進化している。当社もその変化に対応し最適なサービスを提供していきたい」と結びました。
IDCフロンティアは、今後もこうした機会を利用して情報発信に努めるとともに、クラウドコンピューティングサービスの提供を通じて、クラウドビジネスとデータセンターおよびホスティング業界の活性化に尽力していきたいと考えています。