プレスリリース(2008年)

ソフトバンクIDCセキュリティキャンペーン Webサイトの安全性と信頼性を証明するEV SSL証明書 『SureServer EV』を半額で提供

2008年08月01日

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※ソフトバンクIDCセキュリティキャンペーンは終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

ソフトバンクIDC株式会社(代表取締役社長:真藤 豊、本社:東京都新宿区、以下ソフトバンクIDC)は、サイバートラスト株式会社(代表取締役社長:阿多 親市、本社:東京都港区、以下サイバートラスト)の次世代のサーバ証明書であるEV SSL証明書『SureServer EV』取得代行サービスの開始を記念し、本日より、『夏のセキュリティ強化キャンペーン』第2弾として“EV SSL証明書『SureServer EV』半額キャンペーン”を実施いたします。

これまでのサーバ証明書は認証局ごとに異なる審査基準で証明書を発行しており、近年はWebサイトの運営者の審査を割愛した簡単な審査で取得できるサーバ証明書も登場したため、それを悪用したフィッシングサイト*が報告されるなど、ブラウザの右下に表示される「鍵マーク」の有無だけでは信頼できるWebサイトかどうか判断が難しくなってきています。サイバートラストのEV SSL証明書『SureServer EV』は、マイクロソフトや米サイバートラストなどにより結成された「CA/Browserフォーラム」が定める世界共通の厳格な審査基準で発行される信頼性の高いサーバ証明書です。さらに、『SureServer EV』を用いたWebサイトにアクセスすると、Microsoft Windows Vista または Windows XP Service Pack 2上のInternet Explorer(IE)7では、安全なWebサイトの証しとしてIE7のアドレスバーがグリーンに変化するため、ユーザはそのサイトの安全性をすぐに確認することができます。また、『SureServer EV』は、PCブラウザだけでなく、携帯電話(PHS含む)、地上デジタル端末など幅広いITプラットフォームに対応している点も特徴です。

キャンペーンの概要は以下のとおりです。
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キャンペーン名: EV SSL証明書『SureServer EV』半額キャンペーン
対象サービス: SureServer EV
対象期間: 2008年8月1日(金)から2008年9月30日(火)まで
キャンペーン特典: EV SSL証明書の取得費用が通常料金の半額
新規または従来のSSL証明書からのアップグレード・乗り換えが対象
 乗り換えの場合、証明書の残存有効期間分は最大12ヵ月まで無料で提供
キャンペーン詳細: http://www.sbidc.jp/campaign2008/evssl.html
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フィッシング対策協議会から発表された2008年1-3月期のフィッシング動向調査報告によると、日本国内のフィッシング詐欺の発生件数は減少したものの、事例パターンが多様化しており、対象サイトも金融機関に関わらずさまざまな業種に応用されているとのことです。
ソフトバンクIDCは、データセンター事業を通じてビジネスの安心・安全を確保し、その発展と創造に貢献していきたいと考えております。『夏のセキュリティ強化キャンペーン』では、お客様のセキュリティ向上に向けたさまざまなサービスを紹介・提供してまいります。第2弾の“EV SSL証明書『SureServer EV』半額キャンペーン”を、お客様のWebサイトのよりいっそうの安全性と信頼性をアピールいただく契機としてご活用いただきたいと考えております。
* 本物のサイトになりすました偽サイト。特に金融機関を装い、クレジットカード情報など個人の金融情報を引き出す詐欺の手口などに利用される。
以上

<会社概要>
■サイバートラスト株式会社
社名: サイバートラスト株式会社(英文社名 Cybertrust Japan Co., Ltd.)
設立: 1995年 9月19日
代表者: 代表取締役社長 兼 CEO 阿多 親市
ホームページ:http://www.cybertrust.ne.jp
サイバートラストは、Webサイトの実在性を証明するSSLサーバ証明書発行サービス、各種ユーザ認証や電子メール保護、電子文書への電子署名などを実現する認証局アウトソーシングなどPKI(公開鍵基盤)を利用した製品及びサービス、ならびにマネージドセキュリティサービス、セキュリティコンサルティングを提供する情報セキュリティサービスプロバイダです。サイバートラストは、あらゆる人々、企業、組織に 「信頼」 を提供することで、安心・安全なICT社会の実現に貢献します。
2007年2月、日本電子認証協議会(日本版CA/Browserフォーラム)の設立に参加し、理事として、電子認証関連事業者、およびブラウザベンダ各社との協力の下、EV SSL証明書の普及啓発に努めております。

■ソフトバンクIDC株式会社
社名: ソフトバンクIDC株式会社(英文社名 SOFTBANK IDC Corp.)
設立: 1986年11月17日
代表者: 代表取締役社長 真藤 豊
事業内容: 届出電気通信事業者
データセンター事業、IPネットワーク事業、コンサルティング、システム構築・運営、その他付帯する一切の業務
ホームページ: http://www.sbidc.jp
ソフトバンクIDCは全国9ヶ所でデータセンターを展開する国内最大級のデータセンター専業会社です。現在1,600社以上のお客様へネットワークセキュリティや運用監視を含む高品質のデータセンタソリューションを提供しています。高規格な設備に加え67Gbpsの大容量バックボーンを有し、ISO27001およびITIL※準拠の運用フレームワークに基づいて専門技術者が24時間365日お客様機器の保守・運用・監視を行うなど高品質なマネージドサービスを特長としています。
※:ITIL:IT Infrastructure Library:イギリス政府が策定した、コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン。

<会社概要>
ソフトバンクIDC株式会社
所在地:東京都新宿区四谷4-29
設立:1986年11月17日
代表者:代表取締役社長 真藤 豊
事業内容:届出電気通信事業者
データセンター事業、IPネットワーク事業、コンサルティング、システム構築・運営、その他付帯する一切の業務
ホームページ: http://www.sbidc.jp

ソフトバンクIDCは、全国9ヶ所でデータセンターを展開する国内最大級のデータセンター専業会社です。現在1,600社以上のお客様へネットワークセキュリティや運用監視を含む高品質のデータセンタソリューションを提供しています。高規格な設備に加え、65Gbpsの大容量バックボーンを有し、ISO27001およびITIL※準拠の運用フレームワークに基づいて専門技術者が24時間365日お客様機器の保守・運用・監視を行うなど高品質なマネージドサービスを特長としています。
※:ITIL:IT Infrastructure Library  イギリス政府が策定した、コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン。