2023年3月8日より、マネージドネットワークサービスの10Gbpsインターフェース対応モデルや「マネージドロードバランシング」のファイアウォール機能の追加、また、クラウドサービスでもアプライアンス型のネットワーク機器が利用できる共有ラックタイプの提供を開始します。

マネージドネットワークサービスは、お客さまへネットワークアプライアンス機器をご提供し、専任スタッフが導入や設定および24時間365日体制で常時監視する、保守・運用までのすべてをIDCフロンティアが代行するサービスです。

この度、データセンターをご利用のお客さまに加え、「IDCFクラウド」や「IDCFプライベートクラウド」をご利用のお客さまにもお使いいただけるよう、「マネージドL3スイッチ」「マネージドファイアウォール」「マネージドロードバランシング」サービスのアプライアンス機器を、IDCフロンティアが管理するマネージドネットワークサービス専用の共有ラックに収納することでサービスのご利用を可能といたしました。

また、新たに10Gbps インターフェースへの対応や、ファイアウォール機能にも対応した「マネージドロードバランシング」も提供いたします。

各サービスの詳細は次の通りです。