代表 鈴木より新年のご挨拶
2019年01月01日
あけましておめでとうございます。
旧年中は、格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
昨年5月にIDCフロンティアはソフトバンク傘下となり、ソフトバンクのITインフラ戦略企業として新たなスタートを切りました。
AI/ディープラーニングやHPCといったハイスペックな要求にもお応えできる東日本最大拠点の白河データセンターにおいて新棟が竣工し、Google Cloudの技術を活用したストレージサービスがラインナップに加わったほか、自社開発の高性能なクラウド型リレーショナルデータベースもリリースし、大きなご期待の声をいただいています。
当社の事業の中心であるデータセンター・クラウドサービスは、今後さらに市場が拡大していくことは間違いありませんが、海外大手との競争が非常に厳しい分野でもあります。また、デジタル・トランスフォーメーションの実践期を迎え、お客さまの課題やニーズは様々な要素が組み合わさって、より高度化していくことでしょう。
そのような中、お客さまに選ばれる企業であるためには、自らが変化を恐れず進化し、大きなイノベーションを起こしていく必要があります。
ITインフラの使命である安定と信頼を土台として、未来に向けて果敢に挑み、全力で邁進いたします。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2019年1月1日
IDCフロンティア 代表取締役社長
鈴木 勝久
IDCフロンティア 代表取締役社長
鈴木 勝久