IDCフロンティアのクラウドサービスが日経BP社「第10回 クラウドランキング」ベストサービスに選出
2015年03月02日
IDCフロンティアのクラウドサービスが、日経BP社(本社:東京、社長:長田公平)のIT総合系メディアである日経コンピュータとITproが共同で発表した「第10回 クラウドランキング」のベストサービスに選ばれました。
【クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門:ベストサービスに選出】IDCフロンティア クラウドサービス
ベストサービスはベンダー243社に依頼したアンケート調査から、クラウド関連サービスの仕様を詳しく調べた結果に基づいて選出されており、評価は「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視して一定の基準で実施されています。
「ベストサービス」には(1)クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、(2)汎用業務系SaaS、(3)汎用情報系SaaS、(4)特定業種業務向けSaaS、(5)パブリッククラウド導入支援サービス、(6)プライベートクラウド構築支援サービス、(7)データセンターの7部門から39サービスが選出されており、IDCフロンティア クラウドサービスは「クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)」においてベストサービスに選ばれています。
【IDCフロンティア クラウドサービスについて】
IDCフロンティアは、国内では先駆けとなる2009年6月にパブリッククラウドサービスの提供を開始し、自社データセンターでの一貫運用など高品質なサービスを提供してまいりました。Web経由でITリソースを構築・管理できるセルフ型クラウド、専任担当による運用サポートを提供するマネージド型クラウド、初期投資不要で専有環境に監視・運用保守も事業者側が行うホステッド型のプライベートクラウドを提供しています。また、パワフルなクラウドをコンセプトに2014年10月に提供を開始したセルフ型の「IDCFクラウド」は、クラウド導入時の比較検討で大きく抜きんでる料金設定と、性能比較でも他社サービスより優れたコストパフォーマンスを実現し、エンジニアから情報システム担当者まで、ITインフラ利用者から幅広く選ばれるサービスとして提供しています。