「第8回 ASP・SaaS・クラウドアワード2014」で北九州データセンターが総合グランプリを受賞
IaaS・PaaS部門ではオブジェクトストレージがベスト連携賞を受賞
2014年10月06日
IDCフロンティアは、ASP・SaaS・データセンター事業の発展と支援を目的とした特定非営利活動法人である、ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム(ASPIC)が主催する「第8回 ASP・SaaS・クラウドアワード2014」で、「北九州データセンター」がデータセンター部門の総合グランプリを受賞しました。
本アワードは、日本国内の優秀かつ社会に有益なASP、SaaS、クラウドサービスとデータセンターから優秀なものが選定され、各分野の有識者から構成された委員会が選定・評価をしたもので、「北九州データセンター」での取り組みや実績に対して表彰されたものです。
また、IaaS・PaaS部門では、分散型のクラウドストレージサービスである「IDCフロンティア オブジェクトストレージサービス」がベスト連携賞を受賞し、データセンター部門とのダブル受賞となりました。
■第8回「ASP・SaaS・クラウドアワード2014」
【総合グランプリ】北九州データセンター(データセンター部門)
【ベスト連携賞】IDCフロンティア オブジェクトストレージサービス(IaaS・PaaS部門)
IDCフロンティアは、自社でデータセンターやネットワークインフラを持つことで、多種多様なITインフラニーズにお応えし、クラウドコンピューティングやデータセンターなどの提供を通じて、ITインフラパートナーとしてお客様の事業の成長に寄与してまいりました。今回の受賞を糧にサービスの継続的な改善を図り、競争力のあるITインフラの提供と、お客様ビジネスの発展に貢献してまいります。