6月22日に開催された「事業継続のための北九州進出・活用促進セミナー」で、ビジネス推進本部 副本部長の東郷が講演を行ないました。

北九州e-PORT推進協議会、北九州市、ヒューマンメディア財団および同市でサービスを展開する事業者が一同に会し、市の災害対策拠点化や企業誘致施策に関する取り組み、また、災害対策を支援する主要施設・事業の紹介としてIDCフロンティアから発表をいたしました。

東郷は、「データセンターを利用した事業継続」をテーマに、北九州データセンター（アジアン・フロンティア）を利用した首都圏外でのメインサイト運用や、システムの分散配置、バックアップなどの活用方法を紹介いたしました。

IDCフロンティアは、今後もこうした機会を利用して情報発信に努めるとともに、データセンターとクラウドコンピューティングサービスの提供を通じて、お客様ビジネスの発展に寄与していきたいと考えています。