IDCフロンティアのクラウドサービス「NOAH」をご利用のお客様や、利用を検討されているお客様を対象に、クラウド技術やNOAHの最新情報をお伝えする「NOAHユーザー会」の第3回が、11月17日にIDCフロンティア カスタマーソリューションセンターで開催されました。

当日は、11月10日に発表されたRightScale社との提携を受けて、ライトスケール・ジャパンの新藤氏も急遽参加し、ビジネス推進本部サービス開発部 部長の大屋と共に「RightScale社との提携発表と今後のNOAHについて」と題して講演を行いました。

大屋は、講演を通じて「いよいよクラウドの連携が始まる。RightScaleでNOAHセルフタイプの管理が可能になる意義はとても大きい。RightScale社、Yahoo! JAPANおよびIDCフロンティアで連携し、品質と拡張性を備えたクラウドサービスを提供していきたい」と本提携について語りました。

また、スターティアラボの小友氏を交え「NOAHを使った電子ブックサービス運営と今後の展開」と題した講演と、ビジネス推進本部新基盤開発部 NOAH開発エンジニアの横山による、NOAHセルフタイプの利用方法を実際のデモを取り混ぜながらご説明をいたしました。

IDCフロンティアは、今後もNOAHユーザー会を継続的に行うと共に、クラウドコンピューティングサービスの提供を通じて、クラウドビジネスの活性化とお客様との交流をより深めていきたいと考えています。