「2008年 新年会」開催の報告
2008年01月29日
2008年1月22日(火)、ソフトバンクIDCは、日頃お世話になっているお客様に感謝の意を表し、新宿本社のカスタマーソリューションセンターにて"2008年 新年会"を開催しました。
冒頭、社長 真藤豊からご挨拶および今後のビジネスの展望をお話させていただき、取締役技術本部長の三浦からは、今月から本格稼動を開始した当社全データセンターの統合監視ルームをご紹介させていただきました。
続いて、「未来を創造する革新的なインターネットサービス」を次々に発表し、想像力、発想力、無限の可能性を追求し続ける、SBI Robo株式会社代表取締役CEO 渡部薫氏と、現役時代、広島カープの黄金時代を築き上げた立役者「ミスター赤ヘル」として、またセ・リーグを代表するホームランバッターとして大活躍し、先般栄えある野球殿堂入りを果たした山本浩二氏をお招きし、ご講演いただきました。
渡部薫氏には、『2007年のインターネットトレンドと2008年のウェブの展開』と題し、インターネットの登場により社会と人にどのような変化が起きているか。そして、ICTの技術革新によって社会がどのように変化していくか、2007年の事象に基づいた予測を熱く語っていただきました。
また、山本浩二氏には北京オリンピック アジア地区予選の韓国戦でのスクイズ秘話や、星野仙一監督、田淵幸一打撃コーチとの友情ほか、現役時代の人知れぬ努力や苦労についてお話いただきました。
お二人の独自の世界に引き込まれ、時間があっという間に過ぎてしまいました。
講演会後に開催された懇親会では、本マグロの解体ショーや景品大会などを催し、大変な盛り上がりを見せました。
今にも雪が降り出しそうな曇り空の下、多数のお客様にご来場いただき盛大な会を催すことができましたこと、ひとえにお客様各位のご支援・ご鞭撻によるものと社員一同深く感謝いたします。今後もこのような機会を通じてお客様との親睦を深め、忌たんのないご意見を頂戴することによって、お客様により一層ご満足いただけるサービスの提供と品質の向上に努めて参ります。