現在のレンタルサーバーで公開しているホームページを、お乗換え後も引き続きそのまま公開する場合は、データや設定を移行する必要があります。
現在のレンタルサーバーとレンタルサーバー「Zenlogicホスティング」で、ホームページのデータ/挙動が同じ状態になるように設定します。
レンタルサーバー「Zenlogicホスティング」への接続には、FTPアカウントの登録が必要です。
詳細は以下をご参照ください。
スタートアップガイド - ホームページを公開する【STEP2 FTPアカウントの登録】
登録したFTPアカウントでサーバーに接続するために、FTPソフトの設定を行います。
詳細は以下をご参照ください。
ご利用のFTPソフトに、以下の情報を設定してください。
ホスト名(アドレス) | 標準ドメイン名をご入力ください。 |
---|---|
ユーザー名 | 設定時に登録したFTPのアカウント名をご入力ください。 |
パスワード | FTPアカウントに対するパスワードをご入力ください。 |
FTP over SSL | 対応しているFTPソフトでご利用いただけます。 |
あらかじめ現在のレンタルサーバーで公開中のホームページのデータをバックアップしておきます。
FTPソフトでサーバーに接続し、ホームページのデータをアップロードします。
初期状態では、「/virtual/htdocs/default/」ディレクトリがドキュメントルートになります。
このディレクトリにホームページのデータをアップロードします。
アップロードが完了したら、「http://標準ドメイン名」でアクセスし、ホームページが正しく表示されるか確認します。
WordPressなどのプログラム、データベースをご利用の場合は、お乗換えの際にもさまざまな作業が必要になります。
その他のプログラムのお乗換え手順は、提供元などにご確認ください。
なお、レンタルサーバー「Zenlogicホスンティング」では、データベース管理ツール「phpMyAdmin」「phpPgAdmin」の簡単インストール機能をご提供していますので、必要に応じてご利用ください。
現在、他社でご利用のSSLサーバー証明書は、Zenlogicでも引き続きご利用いただけます。
現在のレンタルサーバーでご利用中のSSLサーバー証明書と秘密鍵をセットでご用意いただき、「Zenlogicホスティング」のコントロールパネルから登録してください。
詳細は以下をご参照ください。
ホームページの移行作業が完了したら、メールの設定の移行作業を行います。
「STEP2-3 データ/設定の移行 - メール」にお進みください。