ドメイン名のお乗換え他社管理 属性型JPドメイン名の場合

他社で管理されている属性型JPドメイン名を、Zenlogicに変更するお手続きです。

※ JPドメイン名の場合、ドメイン名管理業者を「指定事業者」と呼びます。

属性型JPドメイン名の場合の乗換えイメージ

サービス内容

対象ドメイン名 属性型JPドメイン名
.co.jp/.ne.jp/.gr.jp/.or.jp/.ac.jp/.ed.jp/.go.jp
お手続きの内容 指定事業者変更
ドメイン名の有効期限 現在の有効期限が引き継がれます。
お手続きの費用 無料
お手続きにかかる日数 10日程度

お申込みにあたって

  • 以下の条件に合致しているドメイン名は、Zenlogicへの指定事業者変更をお申込みいただけません。
    ※ ドメイン名の状態は、Whois情報でご確認ください。

    1. 対象ドメイン名の有効期限日まで28日以内の場合
      ※該当する場合は、現在の指定事業者で更新手続きを行い、Whois上の有効期限が更新された後、お申込みください。
    2. 対象ドメイン名が係争中の場合
    3. ドメイン名の状態が以下の場合
      - Advance-Registered (仮登録ドメイン名)
      - Renamed (ドメイン名変更申請が行われたドメイン名)
      - To be deleted (廃止申請が行われたドメイン名)
      - Deleted (廃止されているドメイン名)
  • Zenlogicへの指定事業者変更に際して、弊社にてネームサーバー情報の変更は行いません。
    必要に応じて、お客様にてZenlogicカスタマーポータルよりネームサーバー情報を変更してください。

お手続きの流れ

属性型JPドメイン名の場合の手続きイメージ

事前にご準備ください

指定事業者変更INのお申込み前に、変更元レジストラで以下のご準備をお願いします。

  1. レジストラロックを解除してください
  2. 「AuthCode」を入手してください
  3. 当社への移管に際して、変更元レジストラで事前の手続きが必要な場合がありますので、念のため、お申込み前に変更元レジストラへ必要な手続きについてご確認ください

※ 1.~2.のお手続きはすべて変更元レジストラでのみ実施が可能です。

1お申込み手続き (お客様 → Zenlogic)

Zenlogicカスタマーポータルより、ドメイン名のお乗換え(お引越し)をお申込みください。

お申込み方法は、以下をご参照ください。

サポートサイト - ドメイン名のお引越し

ドメイン名を入力後、ドメイン名の現在の管理状態に応じて、お申込みサービス名(指定事業者変更IN/レジストラ変更IN/移転IN/管理窓口変更 のいずれか)が表示されます。

※ お申込み時に「AuthCode」やドメイン名の登録情報の入力が必要です。

2指定事業者変更申請 (Zenlogic → JPRS)

お申込みいただいた際の情報を元に、上位団体:JPRS に申請手続きを行います。

3移管確認 (JPRS → 変更元)

対象ドメイン名の変更元の指定事業者に、JPRSからドメイン名移管の確認が行われます。

4移管確認 (変更元 → ドメイン名利用者)

対象ドメイン名の利用者に、変更元の指定事業者からドメイン名移管の確認が行われます。

※ 確認方法は指定事業者により異なります。詳細は変更元指定事業者にお問合せください。

5承認/不承認の連絡 (ドメイン名利用者 → 変更元)

指定事業者変更を実施して問題なければ、ドメイン名利用者から変更元の指定事業者に「承認」の旨をご連絡ください。

※ 不承認の連絡をすると、指定事業者変更は行われません。

6移管確認結果の報告 (変更元 → JPRS)

対象ドメイン名の変更元の指定事業者からJPRSに対し、ドメイン名利用者の承認結果が回答されます。 承認された場合は、JPRSで対象ドメイン名の指定事業者がZenlogicに変更されます。

7移管結果の通知 (JPRS → Zenlogic)

指定事業者が変更されたら、Zenlogicにその旨の通知が行われます。

8指定事業者変更の完了連絡 (Zenlogic → お客様))

指定事業者変更が完了したら、Zenlogicからお客様にメールでご連絡します。
メールの到着時点で、指定事業者変更は完了し、Zenlogicでドメイン名の管理が可能な状態になっています。

※ 不承認となった場合は、変更元の指定事業者へ不承認理由をご確認ください。

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