プレスリリース(2018年)

IDCフロンティア、クラウド・データセンター間の仮想L2接続サービスを提供開始

セキュアな閉域網で複数拠点やサービスをシームレスにデータ交換

2018年03月28日

株式会社IDCフロンティア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:志立 正嗣、以下IDCF)は、クラウドおよびデータセンターの各サービスを、閉域網で相互接続できるネットワークサービス「バーチャルブリッジ」を、本日より提供します。

「バーチャルブリッジ」は、IDCFの閉域網を利用して仮想のレイヤー2(以下、L2)ネットワークを提供し、IDCFクラウドやIDCFプライベートクラウドおよびハウジングサービスなど、異なる拠点やサービス間を容易に接続します。

ユーザーは各サービス間をL2でシームレスに接続することにより、利用拠点が分散していてもボトルネックのないデータトラフィックの交換が可能です。ルーティングが必要なL3とは異なり、クラウドとハウジングやGPUとプライベートクラウドなどを組み合わせたハイブリッド構成が同一セグメントのネットワークで構築できます。

「バーチャルブリッジ」の特長は次の通りです。
・CLOS Fabricのネットワーク上で各サービス間をマルチポイントで接続
・クラウドサービスやデータセンター間は仮想ネットワークを介しL2でシームレスに接続
・閉域網内の冗長構成ネットワークによりセキュアで高可用性の通信を提供
・データ転送量課金と他社データセンターとの接続も対応予定

IDCFは、データセンター内のネットワークに、海外大手テクノロジー企業でも採用している大規模向けネットワーク構成であるCLOS Fabricを2016年から導入しており、従来型のネットワークよりも広帯域かつシームレスなサービス間の相互接続が可能です。本技術を採用したネットワーク構成は順次サービスに展開しており、今後はデータ転送量に応じた課金体系の導入や、対応データセンターおよびサービスの拡充と共にCLOS Fabricでのネットワーク増強も進めてまいります。


■「バーチャルブリッジ」の概要
サービス名称 バーチャルブリッジ
接続レイヤー L2
物理インターフェース接続帯域 1Gbpsまたは10Gbps(専有)
物理インターフェース接続構成 冗長構成
接続可能サービス(*1)
(クラウド)
・IDCFクラウド 東日本リージョン2
・IDCFプライベートクラウド TypeV
接続可能サービス(*1)
(データセンター)
・白河データセンター
・新宿データセンター
・有明データセンター
・日本橋データセンター
SLA 99.99%

「バーチャルブリッジ」の詳細は次のURLをご参照ください。
 https://www.idcf.jp/network/virtual_bridge/

以上


*1 西日本データセンター(北九州など)、IDCFクラウドの西日本リージョンおよび他社データセンターとの接続は今後対応予定です。

<企業情報>
【IDCフロンティアについて】(https://www.idcf.jp)
社名:株式会社IDCフロンティア(IDC Frontier Inc.)
代表者:代表取締役社長 志立 正嗣
事業内容:クラウド事業、データセンター事業
株式会社IDCフロンティアは、クラウド、ビッグデータ分析、ネットワークセキュリティ、ハウジングなどのITインフラを提供しています。国内最大規模を誇る広帯域のバックボーンネットワークと圧倒的な拡張性を持つ最新鋭のデータセンターを首都圏・東日本・西日本で展開しており、サーバーセンターからデータを集積するセンターへの変革を推し進め、お客さまの課題を解決するとともにデータが生み出す新しい価値を提供しています。

<サービスに関する問い合わせ先>
■IDCフロンティア カスタマーデスク
メールアドレス:service@idcf.jp

<リリースに関する報道機関からの問い合わせ先>
■IDCフロンティア 広報グループ
メールアドレス:pr@idcf.jp