本日7月7日に、IDCFクラウドの7つ目のゾーンとなる「newton」を東日本リージョンに追加いたしました。本ゾーンから仮想マシンへサーバーCPUファミリーとしては最新となる「インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4（Broadwell世代）」を国内のIaaS提供事業者としては初めて採用いたしました (*1)。

2014年10月の提供開始以来、IDCFクラウドは多くの開発者・エンジニアの皆様にご好評をいただき、2016年春には10,000アカウントを超えて引き続き増加しています。このような中、平均3.5ヶ月に1度のペースでIDCFクラウドのゾーンを追加してまいりました。

また、超高速で安定したI/O性能を求めるお客さまのニーズに対応し、2015年10月には国内でいち早くオールフラッシュストレージを導入。今回追加された「newton」ゾーンも同様です。CPUだけでなく常に新世代のアーキテクチャを積極的に採用し、快適にご利用いただけるようサービスを設計しています。

今後もIDCFクラウドは、速さにこだわったサービスを提供し続けてまいります。

* 1　国内の主要なIaaS提供事業者での比較（当社調べ）