ドメイン基礎知識ドメイン名の種類

ドメイン名の種類

ドメイン名は、利用できる地域や組織などによって大きく2種類に分類されています。
目的・用途にあったドメイン名を選びましょう。

ドメイン名の選び方

gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)

特定の領域・分野ごとに割り当てられたトップレベルドメインで、一般的に国や地域の制限なしに世界のどこからでも登録することが可能です。
「.com」「.org」「.net」「.biz」「.info」などがあります。
ドメイン名によって、個人向け、特定の業界向けなど、さまざまな性質のものがあります。

gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)

ccTLD(カントリーコードトップレベルドメイン)

国、地域ごとに割当てられたトップレベルドメインです。
日本「.jp」、アメリカ「.us」、イギリス「.uk」、オーストラリア「.au」などがあります。
ドメイン名の管理や取得要件などは、それぞれの国や地域で行われます。

ccTLD(カントリーコードトップレベルドメイン)

ccTLDの中でも、日本のドメイン名「.jp」は3種類

1汎用JPドメイン名

組織を判別する部分がないドメイン名です。
個人・法人の区別がなく日本に住所があれば誰でも登録可能で、1組織(人)につきいくつでも登録が可能です。
例)zenlogic.jp、日本語.jp

2都道府県型JPドメイン名

全国47都道府県の名称を含むドメイン名です。
個人・法人の区別がなく日本に住所があれば誰でも登録可能で、1組織(人)につきいくつでも登録が可能です。
例)example.OSAKA.jp、example.大阪.jp

※取り扱いのある事業者は限られます。

3属性型JPドメイン名

組織の種別ごとに区別されたドメイン名です。
1組織1ドメインの原則ルールがあり、ドメイン名の種別により登録できる組織が限られています。
例)firstserver.co.jp、example.ac.jp

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