phpPgAdmin 基本操作データベースのインポート/エクスポート

掲載バージョン:phpPgAdmin 5.1 (PostgreSQL 8.4対応:2018年9月現在)

phpPgAdminのインポート/エクスポートに関する操作をご案内します。

データベースのインポート

phpPgAdminでSQLファイルをインポートします。

※ 本案内では、phpPgAdmin上で「構造とデータ」をエクスポートしたSQLファイルのインポート方法をご案内します。

注意事項

phpPgAdmin上でエクスポートしたSQLデータをインポートする際は、以下の点にご注意ください。

  • 「データのみ」をエクスポートした場合
    インポート先のデータベースにテーブル構造が作成済みの状態の場合にインポートが可能です。
  • 「構造とデータ」をエクスポートした場合
    インポート先のデータベースにテーブルなどのデータが作成されていない状態の場合にインポートが可能です。
1phpPgAdminにログイン

phpPgAdminにログインします。
phpPgAdmin 基本操作 - ログイン/ログアウト

phpPgAdminにログイン
2インポート先データベースを選択

テーブルを作成するデータベース名のリンクをクリックします。

インポート先データベースを選択

次に画面上部のメニューから「SQL」をクリックします。

インポート先データベースを選択
3SQLファイルを選択

SQLの画面が表示されたら「参照」ボタンをクリックし、SQLファイルを選択します。

SQLファイルを選択

SQLファイルが選択できたら、「実行する」ボタンをクリックします。

SQLファイルを選択

データベースのエクスポート

phpPgAdminでデータベースをまるごとエクスポートします。

1phpPgAdminにログイン

phpPgAdminにログインします。
phpPgAdmin 基本操作 - ログイン/ログアウト

phpPgAdminにログイン
2エクスポートするデータベースを選択

画面左側の一覧からエクスポートを実行するデータベースをクリックします。

エクスポートするデータベースを選択
3エクスポートを選択

画面上部のメニューから「エクスポート」をクリックします。

エクスポートを選択
4エクスポートの詳細を設定

エクスポートの詳細を設定し、「エクスポート」ボタンをクリックします。

エクスポートの詳細を設定
フォーマット

エクスポートするデータを選択します。

  • 「構造とデータ」を選択
  • フォーマットは「SQL」を選択
  • チェックボックスにチェックは入れない
オプション 「ダウンロード」を選択します。
5保存場所を指定

「ファイルを保存する」を選択してOKボタンをクリックし、保存場所を選択します。

保存場所を指定